焚き火キャンプ
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焚き火キャンプ

2018年4月22日
キャンプ

焚き火がしたいという長男次男を連れて馬見ヶ崎河川敷へ。

今回の目的は焚き火だったので、日中は家で過ごして日没直前のキャンプイン。

本当はもう少し早めに来るはずが、なんだかんだで18時からの設営開始。

焚き火しながら夕飯食べて、寝て起きたら帰るつもりなので荷物もほとんどなし。

焚き火台と薪、テーブルとイス、そしてテント。

テント設営担当はSoma。

年中の頃からテント建てる練習を積んできた彼は、今では大人並みのスピードで設営できるようになりました。

「拾った牧が乾燥していたから一発で着火できた」と上機嫌の焚き火担当のKazu。

ライターは使わずに、ファイヤースターターを使うのが最近の彼のこだわり。

最近はあまり口を出さないようにしているんだけど、着火の手順については特に言うことないな。

ほんとに上手になったね。

彼らの働きにより、何とか完全に火が落ちる前に夕食の準備が完了!

何年か前は、遊びまわる子供たちを尻目に私とHarukaがせっせと設営していたけど、今日私がしたこと言えば、車から荷物を降ろしてジュースやお

酒をテーブルに並べたぐらいかな。

ランタンに火を灯そうとしたら、マントルが破損していることに気づくが替えは無し。残念。

まあ、もともとキャンプの夜は暗いものとしてランタンなしで過ごしていたので、別に大した事ないし、まあいいか。

KazuとSomaにランタンがつけられないと伝えると「あ、そうなの」程度の反応。

久々にコールマンのルミエールランタンが我が家の主力ランタンの夜。

男3人の焚火飯はKazuの希望で骨付きラムチョップと牛サガリ、そしておやつ代わりのサラミ。

最近、羊肉のおいしさに気が付きました。というよりも、昔よりも確実においしくなっている気がします。

特にこのラムチョップは臭みが少なくて、しっかり噛み応えのある柔らかさで、ほんとにジューシーで肉汁が素晴らしい。

塩とスパイスの味付けだけなのに、羊肉の旨みと焚き火で焼いたスモーキーな風味が相まってびっくりするほど美味しい。

羊が苦手じゃなければ骨付きラムチョップの焚き火焼きはぜひ試してほしい一品です。

食後のおやつタイム。サラミを愛する二人は、焚き火で炙るだけでこの笑顔。

でも、ニヤつく理由もわかります。焚き火でサラミ炙るとほんと美味しいですから。

ビールやハイボールとの相性が最高です。串焼きにしたいくらいです。

食後は焚き火囲んでトーク。

何気ない会話がほとんどですが、話し方やその内容から子供達の成長を感じます。

大きくなったなぁとうれしく思う半面、いつまで親と一緒に遊んでくれるかなと思うと少しさびしさを感じますね。

日中は4月なのに30℃近くまで気温が上がり、ほんと暑かったのに夜はやっぱり冷えます。
寒くなってきたので早めの就寝。みんなであったかいシュラフにもぐり込みました。

翌朝。

朝食はKazuのスープとSomaのごはん、そして私のゆでたまご。

とりあえず残り物全部入れて雑炊。

朝食後、食べたりないKazuがインスタントラーメン作って食べてました。朝からずいぶん食べますね。

Somaが午前中にお友達と遊ぶ約束があるそうなので、ささっと撤収して帰宅。

今年初のキャンプは無事終了。前シーズンは忙しくて全くキャンプに行けませんでしたが、今年は時間作って子供たちと一緒にたくさん行こうと思います。