さて、今日から本格的に雨水タンクの制作に突入だ!!
手始めにこいつを覆うキャビネットの製作から始めよう。
ちなみに同型の物を購入するなら、キャビネットがなくても遮光できるので「黒」がおすすめ。
購入するときに、カラーバリエーションがあるなんで知らなかったよ…(涙
Photo:300Lのローリータンク2個。結構大きい。
まずはキャビネット用の木材と、配管部品の買出し。
必要な材料の寸法と数量は計算済み↓
1タンク当たり89×38×1820のSPF材が8本。
タンクは2個あるので×2必要。それを無駄の少ないようにカット。
近所のホームセンターはセルフカット料が無料。コレは素晴らしいサービスです。
素人がのこぎりでこんだけの量を正確な寸法で、かつ直角に加工するのは無理(汗
↓
Photo:切った時点でどこに使うものであるかを材料自体に書いておくと、あとで楽ちん。
設置場所の準備もOK!事前に土を掘り砂利を入れて地盤を固めておきました。
ブロック8個って事は1箇所当たりの加重は最大75kg+α程度なので大げさな気もしますが…
Photo:ブロックのおき方違ってます…
後は自分で作った組立図通りに組んでくだけ。75mmのコーススレッドをガンガン打ち込むぞ!
我が家の安物の電動ドライバではパワー不足…
下穴空けないとコーススレッドが入らない場合があるwww
インパクトレンチが欲しい…
よし、だんだん形になってきた。イメージ通り!
Photo:タンクの底がフラットではないので接地面にあわせ、ひっくり返して原寸合わせで取り付け
はい、1個完成!
最終的にはコレに板を貼って日光を遮ります。日光当たると藻が発生しちゃうからね。
↓
試しに置いて見た。
まだブロックの水平をとっていないから、やや前のめり(笑
あれ?上部の隙間が予想以上に少ない…
まあ、いいか。何とかしよう。
薄暗くなってきたので、今日はここまで。
次回はもうひとつ同じ物の作って並べたうえで、キャビネットのゆがみを修正します。
〆
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