いこいの森

久しぶりにいこいの森キャンプ場に行ってきました。 急遽、ほんと思いつきで「キャンプで焚き火したいね」ってことになったのですが、天候荒れそうだったのでギリギリまで様子見て遅めの出発。 ここは、ほぼ全面がフリーサイトのキャンプ場。 写真の奥の林のなかにも設営できます。 数年ぶりに来てみたら正式に車の乗り入れがOKになってました。 キャンプ場の詳細はこちら 雨が降る前に大急ぎで設営 雨が降るそうなので、大至急設営です。 雨の影響を受けたくないので森の中のサイトを選びました。 雷なってきてちょっと焦りましたが、設営中に強い雨は降らず。 サッと行ってサッと帰るつもりだったので、今回は大きなテントは使わず2人用テントとツェルトとタープにしました。 立木が多くロープを使えるので設営がホント楽です。 DDタープでシェルターとか作ろうかと思いましたが、結局雨よけに。いつもながら映えないサイト… 悲劇再び、、、 そして、シュラフ準備係のかずがまさかの大失態。 なんか、自分のシュラフだけ持ってきたとか言ってます…。 しかも真夏用のぺらっぺらの。 暖かい長袖を準備してあると言い張るこはる。 リュックを確認したら、出てきたのは大量のぬいぐるみでしたー。 ここの所、連続してアクシデントや予想外に見舞われ寒い夜を過ごしてます。 今晩も寒そうだなー。 ま、なんとかなるでしょう。 いつもどおり子どもたちが焚き火づくり。 いつもはかずがサッとやってしまいますが、今回はそうまとこはるに教えながら火をおこしてました。みんな大きくなって、どんどん出来ることが増えてきて頼もしいです。 任せたほうが上手に働くのは子供も大人も一緒だね。 私はタープ張ったくらいで、あとはほぼ全て子どもたちにお任せ。 ってことで、早速いただきます！ そうまは一人でカレーを作り朝ごはんを振る舞うと張り切ってます。 買い出しも自分でやりました。 野菜くずからも出汁をとり、玉ネギはきつね色になるまで炒め、前日から煮込む気合の入ったカレーです。 明日の朝食が楽しみすぎる。 晩飯と焚き火 いつもどおり焚き火で肉を焼くだけ。 調味料が塩と胡椒しかないことに気がつくも、以外にも十分美味しく 今回は米も炊かずほんとに肉オンリーの晩飯。 小さな頃からかなり肉食の彼ら。歳を重ねるごとに食べる量がふえてて結構ビビってます。あと数年もしたら、焼肉の度にキロ単位で肉買うことになるんでしょうね…。 せっかくだからと牛肉も買ったのに、一番安い豚のももブロックが一番好評でした。焚き火で焼くと豚の脂が燻されてスモーキーになるので、塩と胡椒だけでもかなり美味しく感じます。 偶然そうまのお友達がお隣のサイトに来てくれたので、夜は一緒に焚き火囲んで遊びました。 子どもたち全員、薪でスプーンづくりに夢中。 翌日 シュラフ無しでこはるとくっついて寝ましたが、やっぱ結構寒かった… 男子チームが早起きして火を準備してくれていたおかげで朝飯の支度もスムーズ。 米炊いて、そうまのカレーにルーを投入し準備完了。 かなりうまそう！ やっぱキャンプのカレーはステンレス皿が似合います。 樹脂製と違ってヌルヌルしないから洗うのも楽だし。 昨晩頑張って作った木のスプーンで食べてました。 かずのスプーンは小さじ程度の容量。食べるの大変そうだよ(笑 絶対残ると思ってましたがおかわりが相次ぎ以外にも完食。 朝食後にひと遊びして撤収開始。 降雨を覚悟していたので乾燥撤収は諦めてましたが、朝から太陽が出てきてくれたおかげでしっかり乾かせました。 遊び疲れで機嫌が悪くなり、撤収の際に喧嘩が起きるのもいつもどおりの展開。 やっぱりキャンプは楽しい 緊急事態宣言が解除され自粛期間が明けて、久しぶりのキャンプ。 子どもたちと一緒に焚き火して、食って、飲んで、寝て、遊んで。 やっぱりキャンプは楽しいです。 次はどこ行こうかな。

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久しぶりのいこいの森キャンプ場で焚き火キャンプ！

wildlodge_taka