蔵王の火口周辺警報の解除

今年の1月末から火口周辺警報の噴火警戒レベル2が発表され火口周辺規制があった蔵王ですが、ようやくその規制が解除されました。登山やトレッキング等で蔵王に入られる方はもちろん、地元温泉街のみなさまもようやくひと安心出来るのではないかと思います。観光などへの影響は限定的であったと報道では伝えられてましたが、いつ解除されるかわからない状況での生活を強いられる地元の方々にとっての精神的負担は小さくはなかったと思います。

先々月、悪天候のため敗退した直後の警戒レベル引き上げと立ち入り規制だったため、今シーズンのリトライは難しいだろうと諦めていただけに、私としてはこの時期の規制解除は非常にありがたいタイミングです。

3月に入り徐々に天候が安定してきたこの時期、積雪期のお釜を眺めに行きたいという方は多いのではないでしょうか。私もそのうちの1人です。雪を纏ったお釜と五色岳の雄大な山容はこの時期にしか見られないものですから。

幼い頃から親しんできた蔵王。活火山であることを肝に銘じながら、これからも楽しく関わっていきたいと思うのでした。

※解除されたのは想定火口域から1.2kmの警戒区域であり、想定火口域の馬の背カルデラ内には入れません。

 

 

 

平成30年1月30日に仙台管区気象台から発表された蔵王山の「火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)」は、平成30年3月6日午後2時に「噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意)」に引き下げれらました。

それに伴い、山形市及び上山市から火口周辺に発令されていた避難勧告は解除されました。

 

山形県HP 蔵王に関する情報について

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