毎日指折り数えて待ち焦がれた入学式を終え、憧れの小学一年生になったこはる。
それと同時に、毎朝こはるを保育園へと送り届けるという私の任務も完了です。
通っていた保育園には、かず、そうま、そしてこはると計9年間お世話になりました。長くもあり短かくもあった9年間。我が家の3兄妹の保育に関わってくださった職員の皆さんや、おなじクラスのお父ちゃん&お母ちゃんの皆様に感謝です。
今後は私ひとりで家を出ることに若干の寂しさを感じます。こうやって少しずつ親の手を離れていくんですね。
子供の成長は本当に喜ばしいのだけれど、小さくてかわいい子供達との関わり合いが名残惜しく、ずっと小さいままでいてほしいなと思ってしまいます。そう思うのは、親のわがままですかね(笑
かずの入学の時は初めての経験ということもあってとにかく必死、そうまの時は超がつく見知りの彼が学校で自分の良さを出せるだろうかと不安でした。兄二人の存在もあって、今回は落ち着いた心で入学を見届けることができました。
持ち前の人懐っこさと兄2人に鍛えられた強いハートで、小学生になってもこはるらしく、楽しい学校生活を送ってほしいです。