自宅の庭をキャンプ場風に整備してみようと思い、とりあえずここからと手を付けた庭の緑化ですが、芝生を敷いてから約7週間が経過しました。
7週間経過した芝生の様子
写真取るために、家族総出で雑草抜きました。日増しに緑色が濃くなってきています。
その反面、枯れてしまっている芝もはっきりと目立つようになってきてます。全体の10%くらいが枯れてます。
ひと束枯れた芝生を買ったわけです。やっぱり芝生のシート買うならシーズン初めが良いという言葉は本当ですね。
そして、目地の土が圧倒的に足りていないことを先ほと調べて知りました。早いうちに目地に土入れないとね。
元気な芝生とそうでない芝生
日当たりが良くて一番元気がよい芝生はこんな状態です。約3センチの目地が見えなくなりつつあります。
やっぱり日当たりって大事なんですね。あからさまに成長スピードが違います。
3センチの目地が見えなくなりつつありますが、覆いかぶさっているだけの状態です。
根っこも出てきて定着するのはまだ先のようです。
問題なのがこれ。完全に枯れている芝生がちらほらあります。全部で10枚位でしょうか。
売られている状態は全部この枯れているような見た目なので、素人には見極めるのが難しいです。
ここはそのまま放って置いて、周りから覆い隠されることを期待することにします。
自分で芝生敷いてみて思ったこと
目地張りにしましたが、狭い面積に敷くなら最初から隙間なく敷き詰める「べた張り」のほうがよいと気がしました。
もしくは目地を1cm程度に狭くしくとか。
目地張りは、べた張りよりも広い範囲にしけるため経済的ですが、我が家のように4×4mくらいの広さだと、その差は1~2束で金額的に1,000円未満です。このくらいの価格差なら、べた張りにして早く仕上げたかったな〜。
いろいろと調べた結果、大事なことをしてなかったり、手順が間違ってたりしていることに気が付きました…
これから芝生敷かれる方は、事前に方法をしっかり調べて、下準備してから敷くことをおすすめします。
芝生の敷き方はこちらからどうぞ。
〆