Thermos 山専ボトル
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Thermos 山専ボトル

2018年2月24日
キャンプギア

Somaとの約束で500mlのサーモスの山専ボトルを購入。

どういう経緯で約束したのかは覚えてないが、確か「パパとおそろいの水筒がほしい」っていうから、ついうっかり「おお、いいぞ!」って言った気がする…。

主に学校に持っていくためのもの水筒としての使用がメインの用途であるが、明らかにオーバースペックである。とはいっても、そこそこ値が張るものではあるけれど、学校まで徒歩で30分以上かかるので少しでも軽いもののほうが負担少ないし、どのみち山行くときも持っていくだろうし、必要に応じて私もかりれるから悪い選択ではなったかな。

だけど、なんで夏場ではない冬も水筒持ってくか理由を聞いてみたところ、インフルエンザ対策としてお茶飲みを推奨しているそうな。そういえばテレビでそんなこと言ってたな。

上のブラウンが私の900mlで、下の赤いのがこの度買ったSomaの500ml。
500mlは職場や学校に持っていくのにちょうどよいサイズ感。

注ぎ口のキャップは900mlも500mlも同じサイズです。

山専ボトルの特徴といえばカタログスペックを見てもわかるとおり、その「保温力」や「軽量さ」ですが、私がこのボトルを気に入っている点は、他にもあります。

  • シリコンパーツやキャップなどのパーツがバラで買える
    部品交換できるってことは、破損や経年劣化が発生してもパーツ交換できれば丸ごと買い替える必要はなく、それだけ道具の寿命が延びるわけです。
  • 冬に厚いグローブをしたままでも操作が容易である
    キャップ形状やシリコン製のカバーのおかげで冬用グローブしたままでも操作しやすいこと。一見地味なではありますが、思った以上にストレス軽減につながります。

ただ、軽量に作られているだけに本体の強度には要注意です。岩場などの固くて角があるようなところで落っことすとボディへのダメージが大きいです。中身満タンで重量ある状態であれば特に。一度落としたのですが、穴は空かなかったもののべっこりへこんで冷や汗出ました…。押したらすぐに戻せたので良かったですが。弾性ある材質のようなので逆に丈夫ってことになるのかな。

早速、先日のスノーハイクツアーに持っていってみました。
カップヌードルBIGを1食作るのにちょうどよい量ですね。

 

容量:0.5L、口径:約3.6cm
本体寸法:幅×奥行×高さ(約cm)7×7×23.5
本体重量:約0.28kg/約0.26kg(シリコンなし:ボディリングと底カバー)
中せんの種類:FFX中せん
保温効力:6時間 77度以上、24時間 50度以上
保冷効力:6時間 10度以下