Snowpeak ローチェア30の修理
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Snowpeak ローチェア30の修理

2020年8月5日
キャンプギア

最近、愛用しているローチェア30のヒンジ部分のナットやボルトの脱落が頻繁に起こるようになりました。

旧モデルのローチェア30を愛用している方なら体験したことの多いトラブルの一つではないでしょうか。

その都度、ナットを締めていたのですが、この間気が付かないうちにナットが緩んで落ちてしまっていたようです。

周囲を探してもナットは見当たらず… ボルトとワッシャー、スペーサーだけが手元にある状態です。

ちなみに現行モデルはボルト・ナットではなく、リベットになっているのでこのトラブルは発生しません。

修理方法

修理と言っても大した事ではないです。脱落してなくしてしまったナットとワッシャーを買ってきて取り付けるだけ。

近所のホームセンターで同じもの売ってたので買ってきました。JISの規格部品のためか、全く同じ部品があって助かりました。

ステンレス袋ナット(ネジ径M5)が1個30円、ステンレスワッシャーは1個4円。今後のことも考えて3セット購入。

お店にイスを持っていくのに消費するガソリン代よりも、安上がりですね。

ナットとワッシャーを使って元通りにして作業完了。
緩んでそうなところ全部締め直したし、部品の予備もあるので当面は安心して使えます。

もちろんメーカー修理も可能です

ご存知の通り、スノーピークは製品を永久保証してくれるので、この場合はおそらく無償で修理対応してもらえると思います。

今回は、お店に持っていくのが手間だし戻ってくるまで数日はかかると思ったので自分で直しました。

このトラブルはメーカーに対応してもらうよりも自分でやっちゃったほうが早いですね。

キャンプ場でナットをなくしてしまった場合に備えて、ナットとワッシャーは予備で持っておくことをおすすめします。