最近知った「メスティン折り」を活用して炊飯してみます。
うなぎはスーパーで買った消費期限が迫った安いやつです。
どうやっても串が抜けなかったので、メスティンに入るように折りました…。
20分程お水に浸したお米のうえに、そのままメスティンルーフ折りをセットします。
これでしっかりお米も炊けるし、クッキングペーパーの上で加熱もできるんです。
蓋を閉めて固形燃料に火を付けたら、あとは火が消えるまで放置。
火が消えたら15分ほど蒸らします。
うなぎにもしっかり熱が通ってます。冷蔵庫で冷やしていたのでカチカチになってましたが、ふっくらした鰻の蒲焼になりました。
メスティンルーフ折りはスライドさせて抜き取ります。
お米もしっかり炊けてました。メスティン折りで同時調理を考案した方はすごいと思います。
メスティン炊飯に革命をもたらしたといっても過言ではないです。
お米の炊飯と、鰻の蒲焼への加温が同時に行えるので時間も燃料も経済的ですね。
よし、今度は山でやってみよう。
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