ウッドガスキャンプストーブ買ってみました!
本サイトはエフィリエイト広告を利用しています。

ウッドガスキャンプストーブ買ってみました!

キャンプギア

うっかり衝動買いしてしまった「ウッドガスキャンプストーブ」をレポしてみます(^^
昨年、嫁が産気つく3時間ほど前のお話です…
DSC_0865.jpg
ケトルがほしくなって物色中にとある物販サイトに遭遇。
そして猛烈に物欲に訴えかけてくるモノ発見。
普段お付き合いさせていただいているブロガーさんたちの地域からも近いんじゃないかな?→ここ
ケリーケトルを買うつもりがウッドガスキャンプストーブを買ってしまった…!
このサイトの道具達は、どれもこれも物欲に訴えかけてくるパワーが半端じゃないです(笑
『その火力はもはや反則』
このキラーコピーにまんまとやられました…
そんな挑発のされ方したら、試したくなってしまうではないか。
では、早速つかってみましょうか!


箱から出すとこんな者達が↓
DSC_0846.jpgDSC_0847.jpg
(左)内容物はこんな感じ。
(右)移動はグリップではさんで
ケースもついてたんですが、写真撮ってませんでした。
フツーの黒いナイロン製でした。購入時の備考にもあったとおり結構汚れありますww
ストーブの発売元はアメリカですが、製造はインド製のようです。
だからか?お香のような嗅いだ事のないない独自のにおいがする(笑
DSC_0848.jpgDSC_0850.jpg
(左)内部です。二次燃焼方式のため穴開いてます
(右)ファンを動かすための電池ケース 単3電池2本で8時間持つそうです。つくりはすごく大雑把な印象。
DSC_0849.jpgDSC_0851.jpg
(左)ファンのスピードはHIとLOWの2段階ですが、スイッチらしきものはなく、ケーブルを差し替えて帰るみたいです。部品が少ない方が故障は少なくなりますが、こういったところが良くも悪くもアメリカンな感じですww
(右)全部取り付けるとこんな感じです。
さてさて、早速試運転してみましょうか。
DSC_0853.jpgDSC_0854.jpg
説明書によると、まず薪をいれ、そのうえに着火材を置くそうです。
15cmくらいにカットした細めの薪を入れました。
まつぼっくりと木工の端材を、乗っけて着火。
かなりいい加減においても、強制的に着火できるそうなので
今回はワザとかなりいい加減にしてやりました(^^
DSC_0855.jpgDSC_0856.jpg
(左)ある程度、火が着いたら電源をLowにいれると、
(右)ファンの駆動音とともに一気に燃え広がります。
DSC_0860.jpgDSC_0865.jpg
ある程度、火力が安定した所で五徳をセット。
DSC_0862.jpgDSC_0861.jpg
早速、やかんをのせて実験開始です。
今回は1リットルの水を沸騰させる時間を計ってみました。
水の温度を測るのを忘れていましたが、外にしばらく置いていたので
大体5℃くらいかな。
結果は… 約6分30秒でした。他のネイチャーストーブを使ったことがないので
比較できないのが残念ですが、シングルバーナーで沸かすよりは確実に早いです。
使った薪の量は、細めの薪たった3本です。
※これを半分に切って6本にして使いました。
それと、2次燃焼で煙も燃えるせいか、やかんにほとんどススがつきません。
拭けば落ちる程度に薄茶色くなったくらいです。
DSC_0870.jpgDSC_0869.jpg
せっかく沸かしたお湯なので、お茶入れていただきました。
デッキで試していたのでドアの向こうは家なのですが、あえて外でww
室内でも出来る事を、わざわざ外でやるのもアウトドアの楽しみってことで(笑
そんで、このストーブのすごい所をもう1つ。
一応ストーブを持つためのハンドル的なものがあるのですが
実際は手で持てます!!これには驚きです
テーブルの上で使っても何の問題もなさそうです。
個人的な感想としては、本体の熱が冷めるまでは
ファンをONにしていた方が良さそうです。
内部の熱は相当なものなので、放熱でファンが壊れたりしないか心配なので。
DSC_0873.jpgDSC_0871.jpg
試しに、ファンを止めてみました。
上部の穴から炎がゆら~っとでているのが分かります。
これが二次燃焼っていうのかな?
よければ動画もどうぞ↓
※早送りのように見えますが、こんな感じでゴーゴーと燃えます。



 にほんブログ村 アウトドアブログへ←クリックしていただけると励みになります!

広告

カテゴリー

関連記事