子供と一緒にブッシュクラフトキャンプ【2日目】
本サイトはエフィリエイト広告を利用しています。

子供と一緒にブッシュクラフトキャンプ【2日目】

2019年9月29日
キャンプ

ずっと前からKazuとSomaが楽しみにしていたキャンプ2日目。

1日目はこちら

水道もトイレもなし、携帯の電波もなし、なにもない贅沢な環境でブッシュクラフトアドバイザーの資格を持つN氏と共に、ブッシュクラフトスタイルでのキャンプです。

2日目も早朝から焚き火に精を出す子どもたち。やっぱり火遊びは楽しいよな。

朝食はそれぞれ自分の焚火で

私が起きたらすでに子どもたちが火をおこしてました。

Somaは日の出前から起きていたようです。

さて、朝飯作りますか。

早朝から焚火で朝飯づくり。もちろん、自分のものは自分で。

興奮しすぎて鼻血出すKazu。

スーパーで買った、いんげんと豚肉とポテトの何か。

しかし、ほぼ全てを子どもたちに強奪されてしまう…。

まぁ、他にも食材いろいろあるから適当に食べます。

多分、昨日食べきれなかった肉を焼こうとしてる2人。

昨晩の謎鍋を食べ尽くすために

朝食後が済んだらすぐに昼飯の仕込み。昨晩の鍋をカレーにリメイクします。

これは絶対にうまいカレーになる。出来上がってなくてもわかる。

完成した謎鍋ベースの焚火カレー。

期待を裏切らない旨さでした。

食後は徐々に片付けながら、それぞれ好きなように過ごしました。

陸上自衛隊のレンジャーに強いあこがれを持っているSoma。

男子チームが仲良く遊んでるなとながめていたら炭を顔に塗ったくって、レンジャーごっこの状況開始。

本人は陸自のつもりだけど、残念ながらTシャツにはNAVYの文字が(笑

Kazuのサイトに集まるこどもたち。

女の子は「あんな遊び(レンジャーごっこ)にはついていけない!」って言いつつも、良い感じに仲良しになってました。

ちょっと引かれてしまっているのではと、心配していましたがよかったよかった。

キャンプの最後は焚火の後始末。

焚火の痕跡を消すための方法を習うKazuとSoma。

教えてもらった方法によって、完全に消えた焚火の痕跡。

これまで焚火の始末はしっかりと行ってきたつもりでしたが、このレベルまでは出来てなかったですね。

とても勉強になりました。

やっぱり、遊びのなかで子どもは育つ

フィールドにも恵まれ、最高のキャンプでした。
若干雨も降りましたが、立木のおかげで直接雨に当たることもなく、適度に子どもたちのキャンプの難易度を上げてくれました。

五感を使い、火・土・水・太陽・生命を感じながら、遊び方も過ごし方も自然の中で創意工夫が求められる環境でのキャンプ。私が子どもたちにさせたいと思うキャンプです。

さて、次はいつ来ようかな。

子供と一緒にブッシュクラフトキャンプ【1日目】

今回は、ずっと前からKazuとSomaが楽しみにしていたキャンプ。 水道もトイレ…
wild-lodge.com