今年も子どもたちの農園事業が始まりました。
本サイトはエフィリエイト広告を利用しています。

今年も子どもたちの農園事業が始まりました。

2020年5月6日
その他

我が家で3年前程から導入した、子供たちに苗買うところから任せて育てた野菜を親が買い取り、お小遣いを稼ぐシステム。

苗や肥料も自分のお小遣いから出す決まりなので、子どもたちも結構本気になって取り組んでます。今年もようやく準備が完了しました。

昨年あたりから子どもたちもノウハウを蓄積してきているようです。

・近所の精米所から米ぬか持ってきて有機肥料として土を肥やす。

・育てる野菜は、収穫数が多く長期的に収穫できるもの。

・加工して使いやすくしたり調理したりして付加価値をつけ、より高く売る。

・祖父母や叔父叔母に直売の営業かける。

などなど(笑)

強気な値段を提示してきたら「スーパーの野菜と同じ値段ならプロの農家が作ったものを選ぶ」と言ったら、スーパーに値段調べに行って買いやすい金額を提示してきたりします。

野菜の育成や収穫だけでなく、作業分担の仕方、価格の決め方・交渉、売上金を帳簿で管理したりと、結構やること多いんですよ。

いろんなことを実際にお小遣いを稼ぎがら楽しく知ってくれたらいいなと思ってます。
社会、算数、理科の学習にもつながるし、夏は自由研究にもできるのでいいことばかりです。

今年の野菜の苗たち

今年の野菜たちはこちら。

中玉フルーツトマト、ミニトマト、ナス2株、ピーマン2株、ししとう2株、きゅうり1株、枝豆3株、オクラ3株

子どもたち、今年も結構稼ぎそうだな…

ちなみに子供の小遣いは増えるけど、親の小遣いが減るシステムでもあります(笑

とにかく収穫が楽しみ!