馬見ケ崎川河川敷でお花見焚き火キャンプ
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馬見ケ崎川河川敷でお花見焚き火キャンプ

2019年4月21日
キャンプ

今年最初のキャンプは、かずと2人で馬見ケ崎川の河川敷で。

そして、平成最後のキャンプになるのかな。

お昼過ぎまで授業参観だったので、夕方から開始して翌朝撤収の焚き火キャンプ。

キャンプ地着いたらすぐにテント張り

かずにテント張りを頼んだらこのテントは貼ったことがないという。

いつもはそうまがやってくれていたから自分はやったことがなかったらしい。

言われてみればそうかも…。

 

2人だけだし、荷物もコンパクトにしてきたのでテント張ってイスとテーブル出して30分ほどで完了。

雨の予報もなかったので、タープ使わず2人用テントのみ。

居場所ができたのでとりあえず2人で乾杯。最初の一本だけYEBISU。

さて、日も暮れてきたし火起こして晩飯の支度だ。

日没前だし写真ほど暗くはないので、焦ってるわけじゃないんだけど、食後に焚き火で遊びたいので晩飯作りを急ぎます。

 

晩飯用の焚き火をつくる

焚き火はかずの担当なので、基本的には全部お任せ。

火起こしで口出しされるとあまり良い気分ではないですからね。

YOUTUBEでサバイバル系の動画で、焚き火や火起こしにも、状況に合わせて様々なスタイルがあることを知ったカズ。

だけど今回彼が選んだスタイルは、一番得意なティピー型。見ただけで一発で着火できるとわかる完璧な準備です。

火口は麻縄でファイヤースターターで着火。

この後、チャークロスを使った着火をかずにレクチャーしました。レクチャーといっても、ファイヤースターター使っての方法なので知っての通り何も難しいことはないんですけどね…。一応やってみせ、やらせてみました。かずはレンズを使った方法も試してみたかったそうですが、日暮れ前なのでまた今度だな。

 

夕食の支度

とりあえず米炊き。これもかずの担当。

最高の炊き具合。ランタンの光のせいで、なんだか神々しい雰囲気を醸してます。

そして、おかずは我が家で大流行のラムのランプステーキと、ラムレッグのステーキ。

近くに新鮮なラム肉を調達できるお店があったのは幸運でした。100gが200円程度で買えるのが嬉しいです。

私の主観ですが、ラム肉は鉄板よりも網で焼いたほうが煙で燻されて香ばしく美味しく焼けると思います。

特に焚き火の場合は、スパイスと塩だけの味付けで驚くほど美味しいラムステーキに仕上がりますよ。

 


焚き火の時間

肉焼きながら、カズと2人で焚き火トーク。

特に何について話したってわけではないんだけど、男同士での会話は楽しいもんです。

食後も火を弄りながら、いろいろ話しました。

 

寒そうだったので私のダウンを貸したら、ブカブカでも意外と着れててびっくりしました。

かずは今年で小学6年生になり、どんどん体が大きくなっていきます。そいうまもこはるも数年前の写真みると成長を感じます。

これからどんどん大きくなってくんでしょうね。

 

気温が下がってきたので、8時30分過ぎには就寝。

私のテントの真横で、エンジンかけて車内で寝たキャンパーさん。
本当にそういう人っているんだなと若干衝撃を受けつつも、川の滝の音でエンジン音が紛れて特に気にせず寝れました。

 

早朝からハイカロリーな朝飯

「寝すぎたかな〜」と思って目を覚ましたけど、昨夜はかなり早く寝たせいで図らずも5時起床。

私が起きた頃には、かずが朝食用の焚き火を準備してくれてました。

コーヒー用のお湯と、レトルトカレー、昨日のご飯を温めます。

朝食用にと残しておいたラムのランプステーキ。結局、朝食も昨日の晩飯と同じ。

早朝から、ラムステーキカレー。なんてハイカロリーな朝飯だ。

カレーも、ラム肉も美味かったんですが、どちらも特徴のある香りを持つ食材なので煮込むのでなければ、別々に食べたほうが良いですね。

ラム肉はカツの替わりにはなりにくいことを知りました。

 

帰りながら花見

帰宅途中に馬見ヶ崎川沿いの桜並木を鑑賞。

馬見ケ崎の桜並木

桜の季節は渋滞するので移動の際は避けて通りますが、朝なので空いていました。

月山

かずがこだわって撮った、桜と一緒の月山。

月山の写真を撮るかず

場所を替えて桜と月山を撮影するかず。

 

最近、なかなかキャンプに行く時間が作れず、久々のキャンプでした。

天気もよいし、ちょうど桜が満開の時期に重なったため気持ちの良いキャンプができました。

さて、次回はどこでキャンプしようかな。