河川敷で焚き火デイキャンプ
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河川敷で焚き火デイキャンプ

2019年3月3日
キャンプ

冬シーズンはスキー活動がメインの遊びになる我が家ですが、天気が良いのに子どもたちはスキーの気分ではない様子。

天気が良いのでお昼ご飯は河原行ってなんか作って食べようということなりました。

子どもたちにやりたことを聞いたら「焚き火」「棒巻きパン作り」「小魚釣り」「ハンモック」とのこと。

久々にキャンパーらしい週末の過ごし方のような気がします。

 

だけど小魚が釣れてハンモック設置できる立木がある場所って近所だとなかなかない…。

思い当たる場所に行こうとしたら、除雪で出た雪を捨てる場所になっていて入れず。

今年はあまりに雪が少なくて冬期の河川敷で車の乗り入れがしやすい場所はこうなることをすっかり忘れてました。

ということで、河川敷で場所探し…。

ちょうどよく太い木が2本並んでいる場所を発見し、準備開始。しかも薪になる枝が寄せてありました。ラッキー!

テーブルとイスの準備は、そうまとこはる。

 

かずはさらっと火をおこし「あとよろしく〜」という台詞を残し釣りに。

私は重たいもの係と、ハンモック設置係。

最近は子どもたちが自分で設営できるようになってきたので、私が設営でやることはあまり無くなってしまいました。

準備撤収をすべて私がしていた頃が懐かしいです。

 

棒巻きパンの仕込み中。生地はかずが自宅でホームベーカリー使って準備してくれました。

 

実はここ、ほとんど魚がいません…。

そう伝えると本人は別に釣れなくても良いんだそうです。なんか、玄人っぽいね。

本当は魚がたくさんいる場所に行きたかったけど、そうまのハンモックを優先させてくれたこと、知ってます。

 

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焚き火で焼きたいもの好きに選んでいいと言ったら、まさかのフライドチキンをチョイス…。
焼いたら表面がサクサク&スモークチキンみたいな味になり、想像以上に美味しい事を発見。

 

時間あったのでしっかり発酵させためふっくらいい感じに焼けました。

子供に、何つけて食べるの?と聞いたら即答で「そのままでしょ」と言われてしまう父。
たしかにそのままのほうが香ばしさを感じられて良い気がします。パン=何かつけるという固まった思考を反省…。

おやつ程度に考えてたんですが、うっかり作りすぎてしまいました。

 

火遊びがしたいと言っていた彼らですが、持ってきた自分のバーナーには火をつけず結局ずっとハンモックで遊んでました。

例年であれば、まだ普通に雪が降る時期でなので外でハンモックで遊ぶにはきついはずなのですが、日差しがやや暑いくらいです。

3月の初めでこの気温はなかなかない暖かさ。すでに春に感じる土っぽい匂いがします。

今年は本当に春になるのが早そうです。

 

普段はけんかが絶えないそうまとこはるもハンモックの上ではなかよし。

と思ったら、最後にどちらが片付けるかで結局けんかですか…。

 

ひと遊びして夕方が近くなり気温が下がってきたので、急いで撤収しました。

短い時間でしたが久々のデイキャンプ、楽しかったです。

 

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