やまがた百名山 富神山(402m) 最上義光を巡る山歩き

天候がよくなさそうだったので予定していた月山は諦めて、近場の低山巡りに変更。

Somaが最上義光について調べる宿題があるようなので、最上義光にゆかりのある「城山(長谷堂城跡)」と「富神山」を巡ることにしました。

城山を散歩した後はその足で富神山へ。子供たちは初ですが、私は2度めです。

富神山ってどんな山?

 山形市の南西に位置するきれいな三角形の山です。山頂から蔵王連峰と山形市の市街地が一望でき、素晴らしい景観から、地元の方はもとより市内外から多くの登山客が訪れます。
慶長出羽合戦(1600年)の際、最上軍と上杉軍が激戦となった古戦場としても有名で、上杉軍の大将、直江兼続が山頂から遥かに山形城を望見したものの、霞がかかって見通せず、十日間も見つづけた逸話から、この山を「とうかみ山」、山形城を「霞ケ城」と称するようになったという説があります。

山形県山岳情報ポータルサイト やまがた山」より

標高402m
登山適期通年
日程日帰り

駐車場と登山口

駐車場脇の登山道から入り、なだらかな一本道を進む。駐車場は6~8台位なら駐められそうな広さがあります。

このあたりは地権者の善意で使うことができる道のため植物を採ったりしてはいけません。

途中の分岐は左を選べばアップダウンがある道、右を選べば平らなトラバース道です。

何度か分岐に出会いますが左に行けばややアップダウンがあり、右を行けば平坦で歩きやすい道です。

曲森山

富神山山頂手前のピーク「曲森山」で休憩。

登りと下りそれぞれに急勾配のところがあるので、足元が濡れている場合はスリップに注意。

山頂手前の坂道。ここも足元が濡れている際は要注意です。

Somaのザックがやたらと膨らんでいるので聞いてみると、トレーニングのために水だけで4kg、ザック合計で8kg以上背負ってたらしい。小4で8kgなら大したもんだ。頼もしいですね。





山頂

三角点にタッチ。

山頂に若いカップルの登山者がいてとても楽しそうだったので「君たちもお付き合いするなら登山やキャンプについてきてくれる女子がいいとおもうよ」と二人の少年に話を振ってみましたが、恥ずかしかったのかふたりともモジモジしてました。ウケる。

山頂からは山形市内が一望できます。

直江兼続が眺めようとしていたであろう霞城公園も見えます。

山頂で少し遅め昼食。

腹減り過ぎて我慢できなかったそうまは、車の中ですでに昼食を食べ尽くし、みんなにおにぎりを分けてもらう。

帰りは温泉めざして一気に下山。

登山の後のお楽しみ

百目鬼温泉(どめきおんせん)

下山後は近くの百目鬼温泉で汗を流しました。ワタシ的にはこの温泉が本日のメイン(笑

霞城公園(かじょうこうえん)

温泉で汗を流したら、山形城跡地の霞城公園へ。
富神山から直江兼続が望見していたのがまさにここです。

現在は山形城全体の復元中であちこちで調査や工事が行われています。
戦時中に駐屯地になった経緯で、お堀が埋め立てられ、その後野球場などの施設が建てられました。
それに伴い、場内の施設は順次移設されていくようです。久しぶりに来たら野球場が更地になっていてびっくりしました。

最上義光モードなので、最上義光の像に挨拶。二脚で立ち上がる兵馬が勢いがあってカッコよく、個人的にとても好きです。

最上義光記念館

最上義光を感じるために霞城公園まで来たらここははずせません。Kazuはここがメインだったらしい。
入館料は無料で、地元のボランティアの方が詳しく説明してくれます。山形駅からも近く、展示も結構充実しているので観光で他県からお越しの方にもおすすめの場所です。

里山で楽しみながらついでに最上義光のつもりが、最終的にはガッチリ最上義光づくしの一日になりましたが充実した一日でした。

みなさんも地元の里山を散策してみると、思わぬ発見があるかもしれませんよ。

 

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