LAD WEATHERの電池を自分で交換してみました。
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LAD WEATHERの電池を自分で交換してみました。

2019年1月4日
キャンプギア

4年ほど使ってきたLAD WEATHERというアウトドア腕時計。

温度計、気圧計、高度計、方位磁石、防水等、機能が豊富なのにお値段数千円という優れもの。

ほんとはPROTREKやSUUNTOとか、もっとかっこいいのを買おうとしてましたが、登山やキャンプ中に使うので傷だらけになったり、ぶつけて壊したりしても落ち込まないように、同じ機能ならとりあえず安いの買ってみよう、使ってみて使用感悪かったら有名メーカーのもの買おうと思ったのですが、以外にしっかり使えていたため丸4年も使ってます。

私の荒っぽい使われ方にも音を上げず元気に動いていた時計でしたが…

ある日つけようとしたらこんなことに…

この状態見てついに逝ったか…と思いましたが、よく見ると電池のマークが空だったので、ダメ元で電池交換してみます。

カバーの開け方は至ってシンプル。四隅のネジを外すだけ。特殊なドライバーじゃなく普通のプラスドライバーで済むのがありがたい。

十分使って元は取ったし、壊れているならしょうがないと諦めているので、もう躊躇なく裏の蓋を開けました。

私のような素人が見てもどうすればよいのかがわかる中身。

結構しっかりした防水がこの半透明の薄いパッキンだけで実現していたとは驚きです。

貼ってあった保護用のシールを剥がすとこんな感じ。使用する電池はCR2032。上の面がプラス極です。

金属製の薄いカバーのフック状になっているところを、爪楊枝などの細いものを使って外すと電池が取り出せました。

あとは新しい電池を入れて逆の手順で元通りにして完了。

注意することといえば、電池の向きを正しく入れることと防水用のパッキンがずれないようにもとに戻すくらいでしょうか。

初めてだったので気合い入れて取り組みましたが、思いのほかあっさり完了。

 

壊れてたら新しい時計買えたのにな~。もうしばらくこの時計で頑張ろうと思います。

 

※特に難しい作業ではないですが、この記事を参考に電池交換される方は自己責任でお願いいたします。

 

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