やまがた百名山 鳥兜山(1387m)

子供達3人と一緒にやまがた百名山のひとつ鳥兜山(とりかぶとやま)に行ってきました。

登山客よりもロープウェイを利用した観光客向けの展望台としての役割のほうが多いかもしれません。

今回は上野台ゲレンデから七曲登山道を使い、ドッコ沼、中央ゲレンデ、山頂展望台へ至るコースを歩いてきました。

鳥兜山ってどんな山?

やまがた百名山の鳥兜山(とりかぶとやま)は蔵王連峰に位置する山です。

冬に蔵王温泉スキー場に行く方でしたら、蔵王中央ロープウェイの鳥兜駅があるところと言ったほうがイメージしやすいかもしれません。

蔵王連峰に位置する鳥兜山の名前の由来は、山容が鳳凰(ほうおう)に似ているためとされています。
眼下には蔵王温泉街、天気が良ければ遠方には月山、朝日、飯豊、吾妻連峰までの大パノラマを見渡すことができます。また、鳥兜山展望台に鎮座まします蔵王大黒天は、家内安全と商売繁盛、そして旅の安全を見守っています。

山形県山岳情報ポータルサイト やまがた山」より

標高1387m
登山適期6~10月
日程日帰り

駐車場〜七曲登山道

目的地までロープウェイで一瞬で到達できる手段もありますが、そこは当然ながら自分の足で登ります。

スカイケーブルの北側の駐車場に車を停めて出発。

広い駐車場なのでよほどのことがない限りはいつ行っても停められると思います。

駐車場向かいのケレンデを直登すれば登山口までいけますが、今回は蔵王ベースセンタージュピアの南側の道路から登ります。

ゲレンデ沿いのホテルの向かいに、宿泊者でなくても停められる駐車スペースがありました。

ここまで、車で来れたのか… 知らなかった。

なかなか写真では伝わりにくいゲレンデ舗装路直登のキツさ。地味にきついです…

ゲレンデの舗装路を登り続ければ目的地に行けるのですが、ゲレンデ歩きは苦手なので七曲り登山道へ。

⑤の番号がついたリフト降り場の先から左の道を進みスーパースライダー用に可動している⑦の番号がついたリフト降り場まで移動すれば七曲登山道が見えます。

七曲登山道〜蔵王大権現

上野台ゲレンデのリフトの隣りにあるこの看板が目印。

入り口が若干わかりにくいですが、電信柱の左手から登山道に入ります。

気持ちの良いブナ林を抜ける風が気持ち良いです。

子供でも安心して歩ける登山道ですが、利用者が少ないせいか小さな倒木や若干の藪がありますが歩行の障害にはなりません。

小学2年生のこはるでも余裕を持って歩けます。七曲登山道の登山口から出口までは30分くらいです。

森の中を抜けると高鳥ゲレンデに合流します。

ここで一旦休憩して、水&おやつ補給タイム。

高取コースの舗装路を歩きます。ここからドッコ沼まではずっと舗装路です。

高鳥ゲレンデを登り切るとスカイケーブルの到着駅の広場に到着。

蔵王大権現にお賽銭いれて安全に楽しく遊べるよう祈願しました。

ここからドッコ沼に向かいます。

ドッコ沼と不動滝の分岐がありますが、しばらく並行しドッコ沼付近で合流できますので不動滝を目指す方はドッコ沼に立ち寄っても良いかと思います。





ドッコ沼〜山頂展望台

蔵王の中央ゲレンデエリアではお馴染みすぎるポイントのドッコ沼。

エメラルドグリーンの水面がきれいです。周辺は観光客向けに整備されていますが、それでも損なわれることのない神秘性を感じます。

子供達はおやつ食べながら小休止。

ドッコ沼の辺りを歩き『ロッジZAOドッコ沼』を通過すると、おしゃれな『三五郎小屋』でも有名な中央ゲレンデ。

今日2度目のゲレンデ登り。

早く登り切りたくて走り出す息子たち。残念ながらついていく気にはなれません。

中央ゲレンデをのんびり歩きます。

中央ゲレンデの歩道を登りきったところに山頂までの道があります。地形図には乗っていません。

登りきったら山頂まであと少し。

山頂手前の道はビューポイントがたくさんあります。

奥に見えるのは三宝荒神と地蔵山。

山頂展望台

きれいに整備された山頂の展望台からは、周囲の山々が見渡せます。

無事山頂展望台に到着しました。

若干の雲とモヤのせいで、完全な展望は望めませんでしたがギリギリ朝日連峰までは見えました。

三角点を探すも見当たらず。道標前で登頂の証拠撮影。

一般の観光客向けの雰囲気が漂うこの場所で昼食を取るか迷いましたが、お腹が空きすぎてもう昼メシ以外のことを考えることが出来ない!と喚く子供の声に押されここで昼食。

ほとんど人いないし、まあいいか。

今日の山メシメニューは兄2人はパンで私とこはるはカップ麺です。

ちゃんと靴を脱いでおしりの下に敷くクッションに正座するスタイル。かわいいね。

自分が担いだ水で作ったカップ麺なのだから少しよこせという兄に、健気に応じるこはるでした。

山頂からスタート地点の駐車場が見えました。

さて、昼飯も食べたことだし雨降る前に下山しますか~。

下山はゲレンデ下り

中央ゲレンデは一直線に下ります。スキーだと一瞬なのに歩くと長いなー。

すすきが生えてました。もうすぐ秋ですね。

帰りは時短のため、七曲登山道は使わずゲレンデの舗装道をひたすら下ります。

雨がポツポツ降り出したので雨具着たのに、どうやら不発。

そうまもこはるもセパレートタイプの雨具が必要ですね。

追い抜いていったパーティの3名が立ち止まっているので何かと思えばカモシカさんの撮影会中。

なんと2度目の遭遇。かずが野生の動物に不用意に近づくなと制するもぐいぐい距離を詰めるそうまとこはる。

温泉街に近いエリアだったので人間に慣れているみたいで、のんびり草食べるカモシカさんでした。

無事駐車場に到着しました。しっかり鍵閉めたつもりだったのに、窓全開でした…。

あぶねー。

下山後はコーラで乾杯!

いつの頃からか「下山したらコーラ」が我が家の習慣。

山行記録まとめ

市街地に比べ気温も低く過ごしやすく、歩く距離もそれほど長くなく子供と一緒でも歩きやすいコースでした。

ドッコ沼、不動滝などをはじめとした周辺の散策路も豊富です。三五郎小屋でのランチなど

午後から雨の予報だったので今回はパスしましたが、ほんとは不動滝にも立ち寄りたかったです。

ま、そのうちまた来ます。

 

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