蔵王沢で懸垂下降のトレーニング

蔵王沢で新たなツアーフィールド調査も兼ねたトレーニングに参加しました。

予報よりもずっと良い天候。若干風が吹いてますが予想外の好天に感謝です。

ロープウェイを降りたらゲレンデ横から樹林帯へ。踏み跡のないエリアを蔵王沢に向かって歩きます。

山頂付近とは違い、この辺りのオオシラビソは元気ですね。

雰囲気もよくて歩きやすいし、動物の痕跡もたくさんあるので歩くと楽しいと思います。

ですが、こういう似たような風景が続く場所は、ガスって視界が悪いと迷いやすいので要注意です。

 

練習場所に到着し、蔵王沢右岸の斜面を使って懸垂下降のトレーニング。

途中高い崖があり沢までは降りられないので中腹までの降下です。ガイド活動中の懸垂下降を想定し、8mmの補助ロープを使いました。

 

積雪は215cm。始めてきた場所なのでこの時期の積雪として多いのか少ないのかは不明。

カチカチの雪に先日降った雪が乗っかっている状態なので注意が必要です。

 

その後降りてきたスキーパトロールのO氏の降下スピードがとんでもなく早くて驚きました。流石でした。

中腹で待機中に撮った熊野岳。こちらから見る熊野岳のほうが好きかもしれません。

壮観な景色だったのですが、スマホのカメラで撮っているので普通の雪山な雰囲気になってしまってます…。

やはりいいカメラ欲しくなりますね。買う余裕ないけど…。

登り返し完了。私とOさんは昼飯の準備をしながらYさんNさんの戻りを待ちます。

昼飯は熊野岳を眺めながら。

Yさんの舞茸おにぎりとOさんのバジルチキンが旨すぎでした。

何もおすそ分けできない私の昼飯を深く反省…。

食後にOさんから見せていただいたDKshelter(どこでもかくれるシェルター)というすぐれもの。

底面がゴムで絞れて簡単に被るような構造で、瞬時にシェルターが作れます。短時間の休憩から低体温症への対応まで幅広く活用できます。

しかも同時に8人入れるそうです。

帰りは又兵衛平を抜けてゲレンデを歩き、ロープウェイで下山。

下山後はYさんが経営するロッジでコーヒーいただきながらしばし談話。本当にためになる話が盛りだくさん。

学びの多い一日でした!

 

 

 

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